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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 【バンコク=山本大輔】東南アジア諸国連合(ASEAN)のスリン・ピッスワン事務局長が21日、タイで23日から始まる一連の首脳会議を前に朝日新聞記者とバンコクで会見し、鳩山由紀夫首相が提唱する東アジア共同体構想について「ASEAN主導で始まった歴史的経緯を強調したい」と述べ、ASEANより中国や韓国との協議が先行することに警戒感を示した。 スリン氏は「様々な国が加盟するASEANが主導してきたからこそ、域外国も参加しやすかった。この流れに貢献することが日本に最適な関与の形だと思う」とくぎを刺した。また、鳩山首相の印象を「自由な指導者」としたうえで「自由な点がASEANにどんな影響を及ぼすかは今後の政策次第だ」と、慎重に見守る考えを示した。 一方、米国がオバマ政権下でASEAN地域への政治的関与を強めたことについては「特にミャンマー(ビルマ)への取り組みで新たな可能性を生み出すきっかけになるかもしれない」と、民主化問題の打開への期待を示した。 今回の首脳会議で発足する「ASEAN政府間人権委員会」が人権侵害行為への制裁権限を持たないことで、人権団体などから批判されていることについては「コップに水を半分満たしたと見るか、半分空っぽと見るかの見解の違いだ」と反論。「人権保護の環境が整っていない加盟国がある中で、委員会を持ったという事実自体が大きな前進だ」と述べ、実効性の確保に今後も努力するとした。 PR
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