エバートンFCは、5日にホームで行われるSLベンフィカ戦でUEFAヨーロッパリーグでのチームの命運を復活させたいと願っている。MFジャック・ロドウェルは、第3節で0-5と大敗を喫した相手に「実力を証明する」ことができると言い切った。
リベンジではない
デイビッド・モイーズ監督率いるエバートンは、UEFA主催のクラブ大会で、クラブ史上最大の敗北を喫し、グループIで2位に後退した。だが、本拠地グディソン・パークでポルトガルから来るチームを破れば、再び首位に返り咲ける。「リベンジというわけではないが、実力を証明し、うちがグループ内の最強チームであり、できれば大会でも最強のチームだと示したい」とロドウェルは言う。「まだ何も終わっていない。とにかく次の試合に勝利し、グループリーグも突破して、ずっと先までこの大会で勝ち進んでいきたい」
故障者問題
リスボンでの1戦目では、故障と出場資格の問題で主力を11人も欠いていたエバートン。左サイドバックのレイトン・ベインズも、直前に戦列を離れてしまった。彼の不在により、若手の右SBシェイマス・コールマンがトップチームでデビューとなる試合で逆サイドに入ったため、4バックは馴染みのないメンバーでの構成に。この実験的な守備ラインが、ベンフィカに終始苦しめられる原因となった。だが、ベインズは1-1で引き分けた31日のアストン・ビラFCで復帰、5日までにはあと数名が戦列に戻ってくることをロドウェルも期待している。「さらに何人か選手が戻ってくれば、うちはもっと強くなれると思う」と18歳のMFは続ける。「今季は多くの選手を欠きながらも、常に結果を出してきた。だから言い訳するつもりはない。それでも実力ある選手たちが復帰し、大会で勝ち進む手助けをしてくれるよう願っている」
集中力不足
またU-21イングランド代表のロドウェルは、前半にリードした後、後半最初の7分間で3点を奪って一気に勝利へと突き進んだベンフィカを恐れることはないとも感じている。「前半の僕たちは実力以上のパフォーマンスを見せ、ベンフィカと互角に戦っていた」とロドウェルは説明する。「だが後半、あのショッキングな5分間でチームは崩壊した。自分たちは集中力を欠いていたと思う。それで46分、47分、そして52分と、立て続けにゴールを奪われ、気づいた時には0-4になっていた。そうなると、もう完全に追う立場になる。あの後半立ち上がりの連続失点がなければ、何がしかの結果を持ち帰れたはずだ」
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