|
HHH
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 和歌山県子ども・女性・障害者相談センター(和歌山市)で保護されていた少女にみだらな行為をしたとして、和歌山県警は30日、和歌山市栄谷、和歌山大学経済学部3年大庭佑介容疑者(22)を児童福祉法違反(児童に淫行(いんこう)をさせる行為)容疑で逮捕し、発表した。県警によると、「むらむらしてついやってしまった」と認めているという。 海南署によると、大庭容疑者は20日午後10時ごろ、非常勤の宿直補助員として勤務していた同センターで、一時保護中の10代の少女が18歳未満と知りながらみだらな行為をした疑いがある。 同センターは、虐待を受けるなどした児童や生徒を一時的に預かる児童相談所などの機能を持った複合施設。センターによると、大庭容疑者が見回りの際、少女が保護されていた3人部屋に入り込んだという。約1週間後に、行為を目撃した同室の別の少女がメモ書きしたノートから発覚したという。大庭容疑者は今年8月から事件当日まで計12回勤務していたが、少女との面識はなかったという。 当日は少女を含む男女計9人が一時保護されていた。同センターでは宿直は、職員と宿直補助員の2人1組で対応している。同センターの宿直補助員の登録者は12人おり、大半が大学生という。事件当日はインフルエンザにかかっていた少年2人の世話のため、職員は見回りに同行できなかったという。 PR 愛知県春日井市の40代の男性職員が昨年9月、JR中央線の列車内で痴漢行為をしたとして、県警に摘発され、市から減給処分を受けていたことがわかった。市は「捜査当局が発表しなかった」などの理由で公表していなかった。 市人事課によると、職員は市営ごみ処理施設に勤務。昨年9月9日午前8時ごろ、JR勝川―大曽根駅間を走行中の快速列車内で、女子高校生の尻に下半身を押しつけたという。 職員は千種駅で降車した際に、生徒や乗降客に取り押さえられた。駅員が通報し警察で事情聴取を受けた。当初は否認したが、直後に認めた。同年10月、名古屋区検が県迷惑防止条例違反の罪で略式起訴。罰金30万円の略式命令を受けた。 市は同年12月26日付で、職員を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分にした。同課は「懲戒処分の公表のあり方については、今後、検討していきたい」としている。 任天堂は29日、10年3月期の通期連結純利益の予想を700億円減の2300億円に下方修正した。減益は04年3月期以来6期ぶり。岩田聡社長は「売れるソフトを投入できずゲーム市場を冷え込ませてしまった」と戦略ミスを認め、テコ入れ策として新型携帯型ゲーム機「ニンテンドーDSi(ディー・エス・アイ) LL(エル・エル)」を発売することを明らかにした。 「LL」は、画面が従来機「DSi」の約1.7倍にあたる4.2インチ。遊べるのは1人だが、文字などが大きく表示され斜めからも見やすいので、複数で楽しめる。ただ体積も1.6倍で100グラム重い。11月21日発売で、希望小売価格は「Wii」と同じ税込み2万円。海外でも来年1~3月に発売する。 29日発表した09年9月中間連結決算は、売上高が前年同期比34.5%減の5480億円、営業利益は同58.6%減の1043億円。ヒット作品が生まれず、ソフト販売本数が同11.4%減。本体もWiiが同43.0%減、DSが同14.7%減となった。 岩田社長は「次に遊びたくなる作品を提案できず、Wiiを失速させた」と反省。10月にWiiを5千円値下げしたのに続き、「大型新人」の投入でゲーム市場の活性化を目指す。(溝呂木佐季) 囲碁の元アマ名人の洪(ホン)マルグンセムさん(27)=東京都板橋区=が27日、関西棋院(大阪市中央区)の「試験碁」に合格し、12月1日付でプロデビューすることが決まった。試験碁は受験者がプロとハンディ付きで対局し、2勝すればプロになれる制度で、洪さんは26、27の両日、同棋院の初段に2連勝した。4月の制度導入以来これまでに若手2人がプロになっているが、アマ碁界のトッププレーヤーの合格は初めて。 洪さんは韓国生まれで、04年に来日。07年にアマ名人、08年にアマ本因坊に輝いた。当初は日本棋院のプロを志したが、在留年数などの制限で受験できなかった。東京の囲碁道場で師範をしている。 純文学なのに、どんどんページをめくれる。そんな小説『掏摸(スリ)』(河出書房新社)を、芥川賞作家の中村文則さん(32)が刊行した。スリの主人公が物を盗む描写や、ある犯罪組織の「ミッション」に挑む展開はサスペンス小説のようだ。他方で、「善と悪」「運命」という主題も織り込まれる。これまでもサスペンス的要素を盛り込んだ小説を刊行してきたが、中村さんは「一つの到達点に来られた」と話す。 主人公の「僕」は、幼い頃からスリをなりわいにしてきた。その技術は天才的で、犯罪組織に目をつけられる。ある物を盗め、さもないと命を奪う。緊迫感のあるストーリーが全編を覆っている。 筋らしい筋のない文学もある中で、中村さんは「物語性の否定は、これまでの文学の否定でしかない」とストーリー性にこだわる。念頭にあったのは、ドストエフスキーの『罪と罰』。「考えていても読んでいても楽しい小説を書きたかった」という。 犯罪組織を率いるのは木崎という男だ。主人公の「僕」に、こんな物語を教える。 ある貴族が、一人の少年を使用人にした。貴族は少年の人生を自ら決めようと、「運命のノート」を書く。少年は偶然のように恋し、愛人を作るが、自身の死に方までがノートにあるままだった――。 木崎は、「僕」の人生の選択肢を決めるかのように、「僕」に揺さぶりをかける。 「一番悪い人物を書こうと考えていたら、悪を超えてしまった。どんどん巨大化して、神や運命に似てきた」と中村さんは木崎を語る。 01年の同時多発テロ事件を契機に、アフガニスタンからイラクへ戦争が拡大していった。「いつの間にか戦争に向かった流れ」を中村さんは「恐ろしい」と思い、同時に、見えないところで人間や世界をコントロールする存在を感じたという。その具象化を試みたのが木崎だった。 「僕」の運命は、木崎の手のひらの上で踊っているようにも見える。「スリが出来るという業(ごう)を持ってしまったからこそ、巻き込まれている」と中村さんはいう。運命はカルマ(業)によって決まるという考え方は「ギリシャ神話の運命論に近い」とも。 作中では主人公が岐路に立つたびに「塔」が現れる。ラストで「僕」は、運命に抗するかのように塔と向き合う。 塔を通じて「木崎のもう少し上にある、人間が理解しがたいもの、この世の摂理を表現したかった」という。主人公の抵抗が実を結んだかどうか、作品の結末は多様な解釈に開かれている。そこには「言葉に敏感になることが大切だ」という中村さんの思いが反映されているようだ。 「たとえば戦争を防ぐためにも、人間は簡単な言葉で動かされてはいけない。目前の現象について一度立ち止まって考えること。読書はそうした姿勢を育てるための助けになると思う」(高津祐典) |
カレンダー
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
P R
|